子育て中のクレンジングは、皮膚科医推奨のビオデルマで決まり! 乾燥敏感肌にもおすすめ
女優の矢田亜希子さんが愛用中だという「ビオデルマ」のクレンジング。
「メイク落としにはこれ以外使わない。他の女優さんたちも使ってる」とテレビで言っていたのが、私がビオデルマを知るきっかけでした。
と思ったらその数日後、捨てられるものはないかと部屋をウロウロしていたとき、ふと目にとまったノートに、走り書きが。
「世界中のヒフ科医から支持されているビオデルマ BIODERMA」。
これはたしか7年くらい前のメモです。
・・これはもうビオデルマ使うしかない流れ、きてますやん・・・・?
ということで使い始めたら、完全にゾッコンになりました。
子育て中のママさんたちに超イイです!
時短になるし、メイクを落としながら子どもの様子も見られるのでとっても便利。
さらに、とくに子育て中でなくても、乾燥肌や敏感肌の人に一度はためしてもらいたい。いや、普通の肌にも、激推ししたいです。
後述しますが、確実に肌の負担は減るので。
私は今まで言うことなしのメイク落としに出会えなかったのですが、ビオデルマに出会ったことによりメイク落としジプシー人生が終焉を迎えました。
ということで本記事では、ビオデルマの概要、使うメリット・デメリット、実際使っている感想を中心にご紹介します!
ビオデルマって、どんなブランド?
フランス発のブランド、ビオデルマ。
素肌にやさしく低刺激で、フランスでは多くの皮膚科医が処方している医師お墨付きのトップブランドです。
「ビオデルマ」はブランド名なので、実はクレンジングのほかにも化粧水や保湿クリーム、美容液など多くの商品があります。
が、なぜか日本では「ビオデルマ」=クレンジング商品を指す傾向が。
それほどビオデルマのクレンジングが人気がある証拠なのでしょうね。
ビオデルマのクレンジングの特徴
さて、ビオデルマのクレンジングには、大きな特徴があります。
それは、クレンジング以外の機能もあること。
このように、メイク落とし、保湿ケア、洗顔の3つの働きがあるのです。
肌にやさしく、時短も叶えてくれるクレンジングと言えますね。
ビオデルマの使用感
サラッとしたテクスチャーです。水のような感じで、パシャパシャしていて気持ちいい。
ボトルはプラスチックで、軽いです。
基本的には100ml、250ml、500mlのサイズが揃っていて、生活のシーンによって好みの大きさを選べます。
軽やかなので100mlサイズは特に小旅行に持って行きやすいですね。
ビオデルマのクレンジングの使い方
使い方はシンプル。
この後、洗い流しは不要です。なぜなら先述の通り、洗顔・保湿ケアも兼ねているから。
もちろん気になるなら水やお湯で洗い流しても大丈夫。
ただ試しに洗い流してみたら、私の場合は肌がつっぱってしまったので、乾燥肌の人はそのままにしておく方がいいかも。
洗顔替わりに使うときも、同じ使い方で
繰り返しになりますが、洗顔替わりにも使えます。
使い方は同じで、コットンに含ませて顔を拭くだけ。
朝バタバタしているときや、冬の寒い朝に水に触りたくないときなどにいいですね。
ビオデルマのクレンジングのメリット・デメリット
では実際にリピートしていて感じた、メリット・デメリットについて。
ビオデルマのクレンジングを使うメリット
・とにかく手軽。水もタオルもいらない
・だから帰宅後ソッコーメイクを落とせる=肌の負担が減る
・メイクを落としたのに、肌しっとり。感動です。化粧水いらず
・メイクはしっかり落ちる(化粧が濃くないので、それも関係してるのか?)
・乾燥肌・敏感肌だけど、肌が荒れないし、つっぱらない
・洗面所で時間をかけて落とす必要がないので、目が離せない小さな子どもがいてもしっかりメイクを落とせる(部屋をうろうろしながら落としてます)
・使い心地が気持ちいい
はい、絶賛の嵐です。矢田亜希子さんが「これ以外使わない」と言っていた意味を身をもって実感しました。
ビオデルマのクレンジングを使うデメリット
・コットンが必要
これくらいでしょうか。
あとは、値段が特別高くもないけど、激安でもありません。
なので私はベルコスメ というサイトで、通常の値段よりも安く買っています。
ちなみに矢田亜希子さんは、コストコでまとめ買いしていました(冒頭の矢田さんの言葉は、コストコ買い物密着ロケで言っていたのです)
ビオデルマのクレンジングは3種類
さて、ビオデルマのクレンジングには3種類あります。
カタカナばっかりで訳がわからなくなるので、色で覚えておくと便利です。
ちなみに、さらに混乱するかもですが、ビオデルマのクレンジングの商品名は、「H2O(エイチツーオー)」といいます。
さて、それぞれ個別に見ていきましょう!
一番人気のピンク色の「サンシビオ」
ビオデルマの代表格は、こちらピンクの「サンシビオ」。ビオデルマで最初に多くの人が思い浮かべるのが、この商品でしょう。
肌に負担をかけずにメイクを落とせる、敏感肌用のシリーズです。
矢田さんが購入していたのも、このサンシビオです。
敏感乾燥肌には青色の「イドラビオ」
敏感乾燥肌用のシリーズが青色の「イドラビオ」。
肌にうるおいを与える成分で、乾きにくい肌に。
ほんのりシャボンのような香りつき。
私はこの青色のイドラビオを使用中。最初はピンク色を使っていましたが、ちょっと肌がつっぱったので青色に切り替えたら、しっとりして使い心地最高です。
乾燥肌の人は、こちら青色のイドラビオがおすすめ。
毛穴やニキビが気になるなら緑色の「セビウム」
敏感オイリー・混合肌用のシリーズが緑色の「セビウム」。
皮脂ケアをしてくれるので、サラサラな肌に。
毛穴やニキビ、メイクが気になる人はこちらの緑色のセビウムを。
ビオデルマ以外使う気がなくなった。子育て中にリピーターになったワケ
今までいろんなクレンジングを試してきました。オイルタイプ、クリームタイプ、シートタイプ・・・。
直近まで何回か使っていたのは、ポンズのクリームクレンジングです。
これも悪くなかったのですが、30代になったこと、そして子どもが生まれたことで少しだけ使い心地に陰りが出てきたのです。
・しっかり落とすのに時間がかかる
・お湯を使う
・マッサージもできるクリームな反面、ぬるぬるが気になる。そもそもマッサージする時間ない
・だからお風呂の際にメイクも落とす。つまりお化粧をつけている時間が長くなる
と、これらが小さな不満でした。
30代になったこともあって、少しでも肌の負担を減らしたいから帰宅後すぐにお化粧を落としたい。だけど小さい子どもがいて目が離せない時期なので、洗面所にこもる時間は取れない・・・。
このジレンマを見事に解決してくれたのです、ビオデルマは。
時短になるし、帰宅後すぐに歩きながらでもお化粧を落とせるし、化粧水をつけなくても肌はしっとりだし、いやほんと、最高!
子どもを見つつメイクをふきふき落とせるのはとっても助かります!
小さな不満は、地味だけど積み重なるとわりとストレスになるので、開放感がありましたね。
と、まあ挙げれば色々理由はあるのですが、強調すべきはこのビオデルマ、
とにかく「気持ちいい」んです!
快適。
感覚に訴えてくるというのかな、使ったときも、使用後も「気持ちいいな!」ってなるんですよ。
ビオデルマは今や約100カ国で展開していますが、この理屈なしに感覚的に感じる気持ちよさが、ここまでの人気を呼んだ秘密かもしれませんね。
あと、リピーターになれたのは安く買えるサイト(ベルコスメ)の存在もあります。いくらよくても日常的に使うものに正規の値段じゃ我が家の家計じゃなかなか手が届かないのが現状なので・・・
3000円以上の商品購入がないと買えない仕様なので、まとめ買いや他に買うものがある時にはおすすめです。
>>ベルコスメ
大げさかもだが 出会えてよかった ビオデルマ (吉高 心の俳句)
乾燥肌の人や、秋や冬など乾燥がつらい時期は青色がオススメです!
子育て中の方や、クレンジング、いいのがないなあとお悩みの方は、一度試してみるといいかもしれません。
肌は人それぞれなのでゴリ押しできませんが、気持ちはゴリ押し。世界中で人気があるのは、そこまで個人によらない証拠だと思うので!