【一度も使わず】買わなくてもよかったママ向け出産準備グッズ
貧乏性なので、妊娠時や出産後のアイテムをあまり購入しなかったにもかかわわらず、「買ったのに、一度も使わなかったグッズ」があるのでご紹介します。
病院での出産時の持ち物リストに記載されていたのですが、一度も使わずお蔵入り。悲しいっ。
一度も使わなかった、産後のママ向けグッズ
授乳ブラジャー
産後の授乳でパイがどのようになるかは、個人差があります。なのであくまで私の場合ですが、授乳ブラ、一度も使いませんでした。
理由は、産後の授乳でパイの先っちょがすごく痛くて授乳ブラをつけられなかったから。
失敗しない授乳ブラの選び方
私が選んだ失敗した授乳ブラは、こちら。
真ん中にヒモがついてますよね?
これがもう痛くて痛くて。おそらくパッドを固定できるように親切心でつけてくれたのでしょうね。しかしこのヒモがあるから、痛さでつけられませんでした。
なので、授乳ブラを購入するなら真ん中にヒモがないタイプがおすすめです。
余談ですが、入院中は痛くてこのブラがつけられなかったので、病院からの支給グッズにあった、忍者っぽいピラピラの布ブラと後述する母乳パッドでしのぎました 笑
授乳ブラの代わりにずっと使うことになったもの
私が授乳ブラの代わりに使ったのが、ユニクロの「ワイヤレスブラ」。授乳用でも何でもない、ふつうのブラですね。ふだんよりも大きいサイズをチョイス。
素材が、切れてしまったちくびが当たってもさほど痛くないのがとーってもありがたかった。
妊娠中、産後のパイの変動が激しいときは
・ユニクロのブラトップ
・ユニクロのワイヤレスブラ
に大変助けられました。どちらもお手頃価格だし、普段も使えるのでよかったです。
ブラとセットで必須だったアイテム
ブラと一緒に使っていたのが、「母乳パッド」。
母乳の分泌量が増えると、あふれてしまうので、母乳パッドが必要になります。
ただ、私の場合はあふれるのを防ぐためもありますが
・ちくびが痛いから
これが大きな理由でした。
産後は授乳関連でいろいろな悩みが出てきたのですが、まず最初は「痛い」「血が出た」「と思ったらカサブタに」「あれ、また血」。といった具合だったんですね。
そのため意外にも母乳パッドは必須アイテムとなりました。
おすすめの母乳パッド
母乳パッドは使い捨ての紙タイプと、布タイプ2種類があります。
私の場合、洗濯の関係や、母乳パッドを準備していなかったこともあり入院中は紙の母乳パッドを使用。
しかし
・敏感肌ぎみだからか、かぶれる
・カサブタになりかけのとき、紙だとくっついて痛い
こんな理由から、退院後は布製を使うようになりました。
布製にしたらとても快適! 痛くないし、母乳がもれない、カサブタになりかけでもくっつかない。
布製は2種類ためしましたが、「ローズマダムのママパット」がおすすめ。サイズと布の具合、使い勝手がよいです。
冒頭で「買わなきゃよかった授乳ブラ」で紹介したブラは、母乳パッドを固定するためにヒモがついていましたよね。
が、母乳パッドはブラと乳の間に差し込むだけでふつうに固定されるので、やはり授乳ブラを買うなら、お乳部分にヒモがついていないブラを推奨します。
まとめ!
・授乳ブラを買うなら、乳部分にヒモがついてないブラがおすすめ!
・ユニクロのブラトップと、ワイヤレスブラは妊娠中&産後使えるアイテム
・意外にも母乳パッドは必須な場合が多い
・乳トラブルが多めなら、布製母乳パッドを推します!
必要ないものを買って、使わなかったときの心のダメージはなかなかです。
本当に必要かどうかわからないものは、必要になったら買えばいいのでしょうね。ネットですぐ買えますし、それまでは別のものでしのげばいいだけですから。
では、出産ファイトです!
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