新型コロナウィルスの渦中にいる一般人の私の体感と、思っていることの記録【2020年4月11日】

東京在住の一般人であるワタクシ吉高が、コロナウィルスで変化があった生活によって何を思ったかをここにメモしている。

役立つ情報は記しておらず(また役立つ情報を持ってもいない)、ただの日記である。

前回のメモ>>新型コロナウィルスの渦中にいる一般人の私の体感と、思っていることの記録【2020年4月4日】

植物が欲しい

東京の週末外出自粛の要請が、東京都から出されて2回目。そして緊急事態宣言がもうすぐ出そうだ、となったある日に思ったのが「あ、植物が欲しいな」だった。

鉢植えに入った、土から生えた植物が欲しい。

植物を心底欲しくなる時はそうそうないので、外出自粛に起因した感情なのだろう。

そういえば私は、都市部で生活をしていると無性に土を踏みしめたくなるときが度々あった。

そんなときは山に登る。

もしかしたら今回の「植物が欲しい」は、「土を踏みしめたい」と同じ感情なのかもしれない。欲望も自粛したということか。

土から生えた緑・・例えばガジュマルの木やポトスが欲しかったが、なかったので350円ほどの土から生えた黄色のガーベラを買った。

花屋が開いていてよかった。

同じような感情を持つ人は多いような気がする。

もしも生命維持には植物が必要なのだと本能が感じていて緑が欲しくなるとしたら、花屋も生活維持・健康維持に必須のお店ということになる。

銀行にて

さて、緊急事態宣言が正式に出た。

それから数日後、銀行へ向かった。ATMを待っているのは一人だけ。ラッキー。と列に並ぼうと前のおじさんの後ろにつこうとすると、おじさんがサッと素早く前へ移動した。

勢いがよすぎて怖かったかな? それとも私がくさかったとか? と0.1秒くらいで頭をよぎったが、「あ、これがソーシャルディスタンスか」。

なぜか私はソーシャルディスタンスは海外では一般的だけど、日本では流通(?)しないと思っていた。なのでおじさんも真後ろに並ばれそうになって驚いただろうが、私も驚いた。

そして私の後ろにも人が来たが、しっかり間を取って並んだ。次の人もしかり。

今までと、ちょっと違う。

和菓子屋の風景

和菓子屋の前を自転車で通り過ぎると、入り口前に一人並んでいる。

中に入ればい・・・あ、中にすでに人がいるから外で待ってるのか。

和菓子屋は小さなお店だから、自主的にそうしているのかお店が決まりを作ったのかは不明だが、急に「距離」に対しての意識が出て来たように思った。

サンフランシスコに住んでいる友人が、スーパーは開いてる。だけどソーシャルディスタンスを守らないといけないから、必ず並ぶことになると言っていた。子どもと一緒に行くとじっとしてられないから、それがすごく大変らしい。

日本ではここまでじゃないけど、厳格に行うと本格的に大変なことになりそうだ。

あらゆる家賃

家の家賃も、飲食店や雑貨屋さんなどさまざまなお店の家賃も。

免除とまでは言わないが、入金締切を延ばしたり、もしくは今月は2割でオッケーなどの対応をしてくれるといい。

人々が街に出るのも、街が楽しいのも、お店があってこそだ。

テレワーク

仕事は基本的にテレワークになった。

会社は対応が早かった。

3月に都知事が外出自粛要請を出した次の日には経営陣は意思決定をし、その翌日からはほぼ全員在宅勤務になった。

テレワークをして思ったのは、我が家が思った以上にダラけるための家だったということだ。

すぐ眠くなる、横になりたくなる、おやつを食べたくなる。

そして日当たりが最高に悪いため、しばらくすると外に出たくなる。

自分の部屋がないのは仕方ないとしても、デスクと椅子があればまだやりやすいが、ないのだし仕方ない。

今できる対策は、コタツの撤去とホットカーペットを極力つけないこと。でも日当たりが悪すぎて4月はまだ家の中が寒い。その割には窓を開けていて風通しがよくてさらに寒いのだが、気合いでなんとかなるだろうか。

仕事前にはホウキで座る場所をはくことで、オンオフのメリハリをつけよう。そしておやつは時間を決めて、楽しみとして取っておこう。

しかし何より困っているのは、家だと作業効率が落ちること。仕事内容的に、モニターがひとつだけだと大変行いにくいからだ。

これからふつうの生活に戻ることがあっても、在宅勤務の機会は時代的に増えるだろう。なのでこれを機にモニターを購入してもいいかもしれない。

夫もテレワークの日が出てきた。

子どもはまだ保育園で見てくれているが、夫もテレワークの日には子どもが家にいる状態でのテレワークはやってみよう。

息子は2歳。子どもが家にいては仕事なんてできるわけない。できても昼寝してるときだけ。

と今まで決めつけていたが、やってみないとわからない。

ミスも増えるだろうし、集中もできなそうだが・・・アイデア出しやリサーチ系ならまだ子どもがいてもできそうな気がするが、現在の業務は違うのでどうなるだろうか。

子どもが家にいる状態なら、ちょっとこれが欲しい。逆に子どもが入ってきてはしゃぐ恐れもあるが。

仕事で使わなくなっても、子どもの遊び道具になりそうだ。

家がダラける仕様すぎて、会社は本当に働くために適した作りなんだなと、合理的な場所だなと改めて思うとともに、通勤しなくていいのは大変ラクだ。

でも、外に出ないと身なりもどんどんひどくなるし、もっともっとダメな人間になりそうだ。現在web会議でカメラをオフにしているが、たまにオンにした方が最低限人間でいられるような気がする。

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