ご褒美系600円以下チョコレートおすすめ3選。月イチは食べたいやみつきシリーズ
どうもこんにちは。チョコレートが大好きです。
密かな楽しみ、自分へのご褒美と称し、たまに高めのチョコレートを食して自分を満たしています。
育児や家事、仕事などに何かに追われているなら、今こそチョコレートです。
一粒で瞬く間に幸せになれものって何? That’s チョッコレーツ。
ということで、ご褒美系チョコレートのおすすめをご紹介します。
3ヶ月に1度くらいなら高級チョコでもいいかもしれませんが、ここでは1ヶ月に1回を想定。
そのため、日常的に買うには抵抗があるけど、たまには買えるお値段、600円以下のチョコレートを選出しました。
600円以下! ご褒美系チョコレート3選
1. ヴェルタースオリジナル キャラメルチョコレート マーブルミルク(ドイツ)
ドイツのチョコレート。
裏面の商品説明にはさりげなくこんな言葉が。
まさに「キングオブキャラメルチョコ」と呼べるチョコレートです。
おっと・・・・言うじゃねえか・・・食べようじゃないの・・
バリッ
この包み方、テンション上がる。
カサカサッ
パクっ。・・・・・
え、、、、
うそみたいに、、、おいしい・・!!
まさに・・・
キングオブキャラメルチョコや〜!!
キャラメルはそんな強くなく、でもキャラメルの味は確かにする。チョコボールのキャラメル味のようながっつりキャラメルな感じも、歯にくっつく感じもない。
上品な風味。それなりに濃厚さがある。
5個一気食いするようなチョコレートではなくて、2個で満足感が得られるタイプのチョコレートです。
500円くらい。
2. リンツ リンドール・ミルクシングルス(スイス)
スイスの有名なチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」。
すでに150年の歴史がある=ずっと人々に愛され続けているブランドです。
もうスイスってだけで、すでにおいしい。
ここでは板チョコのようなパッケージのチョコを紹介していますが(安めなのでね)、丸い形の商品が有名なので、見覚えがある人も多いのではないでしょうか↓
リンツの中でも一番人気なのが、「リンドール」と名のついたチョコレート。
そして一番人気のある味がこのミルクなのです。
このミルク味が、ま〜あおいしいこと。
私はふだんはダークチョコ派なのですが、このミルクは大好きでして。
なめらかで、とろける感じがたまらんのです。
中が微妙に層になっていて、やさしくかむと外側と内側で硬さとなめらか具合が違っていて、それもイイ。
そのままポイと口に放り込み、なめてとろけさせてもウマい。
パッケージの見た目は板チョコなので、うっかり見くびってしまうのですが、度肝抜かれますよ! とにかく普段着な見た目とは裏腹に、「イイもん食べてるな・・・」って気持ちになって満たされます。
100グラムで、500円くらい。
リッチな味って、このことだと思う。しみじみおいしいチョコレート。
3. 呼吸チョコ(大阪)
大阪土産の新定番として名を馳せた、まるしげの「呼吸チョコ」。
もともとはティラミスチョコレートとして販売していましたが、2006年に商品名を変更し、呼吸チョコという名に。
味は期間限定フレーバーをあわせて6種類。
定番の味には、地名が冠されています。
もともとティラミスチョコレートという名前だった商品は「呼吸チョコ 北新地/ココア」。
ちなみにですが期間限定商品のいちご味や、比較的最近発売したバナナ味には、もはや地名はついていません。
なんで「呼吸チョコ」って名前なのかって? それは「できたての味を息づくほど新鮮なうちに食べてほしい」という思いから。
なるほど〜。ってわかるようなわからないような・・わからないような。ともあれナイスネーミング。
このココア味は、マスカルポーネチーズクリームとポリッとしたアーモンドが入っていて、やはりティラミスっぽい。
味は庶民派寄りなんだけど、なめらかで、ポリポリしてておいしい。
濃厚でリッチな味を食べたい人には向かないけれど、ポリポリぱくぱく食べたい人にはぴったりかと。歯ごたえ欲してる人にもイイ!
呼吸チョコは関西の駅や空港以外では手に入りにくいので、初めて見た人も多いかもしれないですね(東京では、有楽町の交通会館1階の「大阪百貨店」で現在のところ入手できます)。
もし食べたことがなければ、一度ポリポリしてみてはいかがでしょうか。
スタンドパック(90グラム)で560円程度です。
季節限定で「いちご味」があるのですが、いちご味もおすすめ。ちょっとした酸味が効いてて、おいしい。いちご味好きは、ぜひ。
まとめ!
では改めて、個人的キャッチフレーズとともにまとめますと・・
・欧州の王族 しっとり、うっとり「ヴェルタースオリジナル キャラメルチョコレート」!
・あんたは貴族! 鳥貴族じゃないよ、貴族だよ?「リンツ リンドール・ミルクシングルス」!
・東洋のおきゃんな町娘 「呼吸チョコ」!
ちなみにこれら3つの中からどれか一つ選ぶとしたら、2番目の「リンツ リンドール・ミルクシングルス」ですね。
妙に、妙にハマる何かがあるんですよ。リンツには。
800円くらいでもふつうに売れると思う。スイスの良心を感じますね。毎日買える値段ではないにしろ、安い!
関連記事はありません