木製のブックエンドなら、木まま工房のアニマルシリーズ。おしゃれでかわいい上に倒れなくて最高です!

木製のブックエンド(ブックスタンド)をお探しの方〜!
「木まま工房」のアニマルブックエンドはご存知でしょうか?
令和には珍しく、今のところネット上でサクッと買えないのですが、ちょっと手間を掛けてでも入手したかったほど私にとってどストライクだったこちらのブックエンド。
ブックエンドの詳細を、購入方法と合わせてご紹介します!
木まま工房とは?

「木まま工房」とは、群馬県上野村にある木工房のこと。

木製の子ども用家具や、おもちゃを製作しています。
木まま工房との出会い
私が「木まま工房」を知ったきっかけは、日本橋の丸善での木工品展でした。


ここで写真の子ども用の「アニマルチェア」に一目惚れし、購入。
家具らしいものがほとんどない我が家にアニマルチェアがやって来たことで生活の質が上がりましたし、
見るたびに「はあぁ かわいい。なんていい買い物をしたんだ」と満足感がすごかったので、それから木まま工房のことは事あるごとに思い出しておりました。

アニマルブックエンドの詳細
そしてこの度、図書館で借りた本を管理するためにブックエンドが欲しくなり、木まま工房の「アニマルブックエンド」を購入しました。
またまた愛でる日々を送っておりますので、アニマルブックエンドの詳細をご紹介します。
アニマルブックエンドの種類

現在公式ホームページに載っているのは、イルカ、カバ、ゾウの3種類です。
が、問い合わせたところイノシシ、ブタ、ウマ、ヒツジ、ヘビもいましたので、イノシシを購入しました。
大きさ、値段

写真だと小さめに見えるかもしれませんが、わりと大きめなタイプのブックエンドかと思います。
イノシシ横幅(鼻からお尻まで):27センチ
※ちなみにゾウは、24センチとのこと
高さ:20センチ
奥行き:15センチ
厚さ:3.5センチ
値段:5000円(税抜き)
反対側から見たイノシシ ▼

高さ:20センチ
高さの目安。文庫本(一番左)、辞書(左から2冊目)、A4ノート(右から2冊目のオレンジ色のやつ)、雑誌(一番右)を立てるとこんな感じ ▼

絵本や図鑑に馴染みのある方はこちらがわかりやすいかもです ▼

奥行き:15センチ
奥行きは、板1枚あたりが15センチということですね。

図鑑・絵本を立てたときに上から見た図 ▼

A4ノートのみを立てたとき ▼

厚さ:3.5センチ
厚さは、イノシシ部分を除いた板1枚あたりの厚さのことです ▼

ということで、見た目のキュートさに反して意外としっかりした作りです。
本を立てかけたら倒れるか心配でしたが、がっつり立てかけても倒れません。

普段はもっと冊数多く立てかけてますが、倒れずに支えてくれています!
かわいいし丈夫だし最高! 見るたびにイノシシのキュートさに和みますね〜。
蛇足ですが・・ 図鑑や絵本について
ちなみにこれまでの写真内にある本についてですが、「はっけんずかん うみ」は窓あきの仕掛けがある図鑑で、イラストも楽しい。
イラストだけでなく写真でも海の生き物が紹介されていて、良い図鑑だと思いました。3歳息子のお気に入りです。
「がちゃがちゃどんどん」という絵本は、1歳のときから息子のウケがよく、3歳の今も1歳児のときとは別の楽しみ方・・・例えば抽象的なイラストを自分なりに「これは風じゃない?」「これは手をこうやってるの絵なのかな?」と想像しながら楽しんでいて、イマジネーションが刺激される絵本となっておりいい絵本です。
関連記事>>絵本『がちゃがちゃどんどん』。1歳児の息子が超ウケている
アニマルブックエンドの買い方

アニマルブックエンドの購入は、取扱店で買うか、電話やメールで買うことになります(2021年8月現在)。
今のところネット上でワンクリックでは買えません。
木まま工房の商品取扱店>>木まま工房公式ホームページで確認する
▲アニマルブックエンドも取り扱っているかどうかの事前の確認をおすすめします
ネット上でのやり取りは、メール
ネット上でやり取りしたい場合には、以下の公式ホームページに記載のメールアドレス宛てに購入したい旨をメールします。私この方法をとりました。
そしてメールのやり取りの中で商品の写真を見せていただき、メールにて注文を完了。
すると後日商品とともに請求書が同封されてますので、郵便局などに支払いに行ったらすべて完了となります。

今のところアニマルブックエンドのお値段は5000円プラス税金で5500円。
送料はだいたい800円とのことです。
ネット上で支払いまで完結するようになると、気軽に買えるようになるので早くそうなって欲しいですね〜。でもこの購入の手間をかけてでも欲しいと思えたし、実際買ってよかったと思ったので、ワタクシ、相当気に入ってるのでしょうね。
それに手間が必要な場合、本当に欲しいのかどうか自問自答できるのは良い側面だと思いました。