布おむつカバーを使わずに、布おむつ本体だけで過ごす方法
布おむつを子どもに1年半ほど使っています。
本記事では、布おむつカバーなしで布おむつを使う方法をご紹介します。
もし「布おむつカバーが足りない」「カバーがない」場合、非常時などに知っておくと役に立つ場合があるかもです。
1. おり込む、結ぶ
布おむつを、おり込んだり結んだりする。
タイで行われている方法です。
タイは紙おむつが主流で布おむつを使う人は少なく、数種類のおむつカバーしか手に入らないため、おり込んだりすることが多いそうです。
2. 安全ピンでとめる
布おむつを安全ピンでとめる。
フィリピンで行われている方法です。
ただ、フィリピンも紙おむつが主流。
3. スナッピーでとめる
バンドのようなおむつどめ↑を「スナッピー」といいます。
三角折りで布おむつを赤ちゃんに当て、スナッピーの3点をおむつにつけて、とめます。
実際の使い方はこちらがわかりやすかったです。
>>布おむつ生活:スナッピー
>>ぷりまべーら
体験談を読みますと、ねんね期などが適してそうですね。ハイハイなど動き始めると取れることがあるようです。
さいごに
私の場合、最初カバーを1枚しか用意しなかったらソッコー足りなくなりましてその辺にあったヒモで、ぐるりととめたことがありました。
すぐ外れるし、寝転んでる赤子もヒモが太めで違和感があって快適じゃないっぽいしで、よくなかったですね・・。
さて、布おむつカバーを使わない方法を海外の事情を交えてお伝えしましたが、実際南国の田舎で見た光景だと、カバーというかおむつ自体を使っていないケースもありますね。究極はこれでしょうね。日本だとなかなか難しいですが。。
参考ムック:『はじめてみませんか 布おむつ&おむつなし子育て』
【あわせて読みたい】
2019-04-20 by
関連記事