洋服を断捨離するワザ。どうしても手放せなかった服を断捨離できた、たった1つの方法

服の断捨離で、捨てるかどうかものすごく迷って、キープしたままの服はありませんか?

捨てるか迷ったら、捨てるのが結局正解なのですが、私はどうしても捨てられない服がありました。

のですが、とある出来事がきっかけでとうとう手放せたのです。

ということで、まずは捨ててよい服の判断基準をご紹介。

お次に、どうしても手放せない服をキープすべきか判断する、私がやっとこさ断捨離できた方法をお届けします。

断捨離する服

まず服が大量にある場合。

以下の判断基準をもとに作業的に捨てていくとサクサク断捨離が進むので、ためしてみてください。

どれも捨てて後悔しないはず。むしろさっぱりしますよ。

すでに断捨離は大方済んでおり、最終段階ならばこちらの項目は飛ばしてくださいね。

ダメージのある服

  • 虫に食われている
  • 生地が擦り切れている
  • 色が薄れている
  • シミがどうしても取れない服
  • 生地が伸びきっている服

上記に当てはまる服は全捨て、いきましょう。

テンション下がりますし、誰も気持ちよくなりません。

〇〇すぎる服

●小さすぎる

●大きすぎる

●古すぎる

●若すぎる

●大人っぽすぎる

これは「シンプルに生きる」(ドミニック・ローホー著)という本に書いてあって実行したら、即効性があった方法です。

まずは、手持ちの服のなかから、中途半端な服や、小さすぎたり古すぎたり、「すぎる」がつくものは処分しましょう。

色あせた服を着ると老けて見えてしまいますから、それも要処分のポイントです。

ということで、「すぎる」がつく服はすべて捨てましょう。

どんな感情が湧いてきても、もう今のあなたには合っていません。古すぎる場合には、不潔な印象を与えかねませんよね。

 流行が過ぎ去った服

 流行ものの服は、その年だけで賞味期限がきます。

いやいや、そんなのは百も承知。だけどもともとワンシーズンだけで着倒すつもりだったのに、なぜか手放せない! 

「流行は巡るから、また同じのが流行るときがくるかもしれないし」。だからまた着るだろうから、捨てない。

なんて思っていませんか?

じつは1周回って同じ流行がやってきたとしても、「まったく同じ」ことってないんです(byアパレル勤務の友人)。

時代に合わせて微妙に形やデザインが違い、ひと昔前の流行モノを着るとどこか昔っぽく見えるんですよね。

昔の流行をそのまま年を重ねた自分にあてがうと、「時代が止まった人」になりってしまいます。

どんどん刷新していきましょう!

モヤっとした感情が湧いてくる服

見るだけでモヤっとするような、妙な感情が湧いてくる服はありませんか?

着るとモヤっとする服はありませんか?

全捨て、いきましょう。

忘れたいような、喜ばしくない思い出と結びついるはずです。どんなにデザインや素材が好きだとしても、そんな服着ていたっていいことは起きません。

気持ちよくないですし、体が重くなりませんか? 

大切なのは、今や未来。もったいなさはゼロです。

捨てたらものすごくスッキリするはず。

ゴミ袋に入れて、ゴミ捨て場に持っていって、縁を切っちゃいましょう。

素材に不快感を感じる服

チクチクする、かゆくなる、かぶれる。

時間は有限です。不快感に気を取られているのはもったいない。

仕事をしたり、遊んだり、ぼーっとしたり、おいしい食事を楽しんだり、音楽を聴いたり、きれいなものを見たりするために時間を使うのがよろしいかと思います。

不快感があると集中力が途切れて、骨の髄まで浸りたい物事に没頭できなくなりますから。

好きではない服

 高かったから、せっかく買ったから、まだきれいだからと取ってあるものの、じつは好きではない服、ありますよね?

ご自分でも本当は気づいているはずです。「なんか好きじゃないな」と。

例えば、嫌いな食べ物を、嫌いな人に囲まれながら嫌いな食器で食べたあと、嫌いな仕事をしたらどうなるでしょう。

あっという間に病気になってしまうと思いませんか?

家に置いておくものを、あなたは選べます。

好きではない服があったら、さっさと手放してしまいましょう。

どうしても手放せない服を断捨離すべきか判断する方法

私は、以上の方法で服の断捨離をドカドカしました。頻繁に服をチェックし、どんどん服を減らしていきました。

が、こんな記事を書いておきながら、じつは1つだけ手放せない服があったんです。

10年以上着ていて、少々汚れはあって、3年は使っていない。明らかに断捨離行きなのに、好きすぎたんです。かなり迷ったのに、捨てられなかった。形、デザイン、素材、柄。全部が好きでした。

その1着をとうとう手放せた出来事があるので、方法をお伝えします。

手放せない服を着て、外出する

断捨離を迷っている服を着て、街に出ることです。

これがシンプルな方法ながら、効果てきめん。

タンスにあったときには迷いながらも「あ〜素敵。やっぱり捨てられないわ、まだ着るし!」(←3年着てない)と心の底から思っていました。

私の場合、ふとその服を着て盆踊りに行ったんですね。

そしたらボタンは暇さえあれば外れるし、くたくたしているし、空の下で改めて見る服はもはや魅力的ではなくなっていました。夜になり提灯に照らされても、何か違和感がある。

「・・・思ったんと違う・・・!!」

もはや洋服にパワーがない。

次の日洗濯をしてウエスボックス(いらない布入れ箱)に移したら、もはや何の感情も湧かずウエスにしか見えなくなりました。

やはり「迷っているなら捨てる」が正解なんですよね。迷ってる、というのはどこかに「なくてもいい、必要ない」という気持ちがあるからなのでしょう。

私と同じように、「断捨離するか迷ってる。迷ってるけど捨てられない!」といった服があれば、その服を着て外出してみてください。

タンスにあるときと、服をまとって外に出たとき。

違う感情が喚起されると思います。

もしそれで「やっぱり素敵! 捨てないって決めた。迷ってたのが不思議」となれば、断捨離候補から外せばいいだけですから。

試着室は着古し具合がよくわかる

それでももしまだ迷ったら、ピカピカのおしゃれな洋服屋さんに行き、試着室に入ってみてください。

私の場合、じつは断捨離すべき「ダメージのある服」がわからないのです。
自分事の場合、ボロを着ててもボロだと気づけない。客観的に見れないんです。

ですが新品の服を見たあとは、鏡に映る自分の服の着倒し具合がよくわかります。試着室に入る前に、ふと自分の服を見ると「薄汚れてるな・・・」なんて気づくこともありますよ。

ありのままを映す鏡、それは公共施設のトイレ

最強なのが、公共施設のトイレの鏡です。

ここまでありのままを映してくれる鏡って、あるでしょうか?

例えば図書館のトイレ。白く光る蛍光灯に照らされた自分の顔と服の現実感がおそろしい。正直直視したくないです。

家の鏡はなぜか3割増しに見えますが、公共トイレの鏡が映し出す現実は、まぎれもなく本物の現実。

ふだんは超着古してダメージのある服を着ててもなぜか「ボロボロだな」なんて客観的に判断できないのですが、図書館のトイレの鏡を見ると否応無しに「これボロボロすぎ、よくこんなの着て街歩いてたな」な洋服を判断できます。

公園のトイレも現実感がすごいですよね。私は思わず目をそらしたくなりますよ。

とにかく一度断捨離するか迷っている服を着て、外に出てみてくださいね!

最後に:布モノと縁の関係

 余談なのですが、以前「布は人との縁と関係している」と何かの本(すみません)で読みました。

なので古い布など捨てずに持っていると、新しい縁が入ってこないと。

タオルや服も、布ですよね。

信じるか信じないかは別として、この考えにより洋服断捨離に拍車がかかりました。

ぼんやりした話ですが、感覚的に「滞る」というのに抵抗があります。気持ちよくない感じがするというか。新しいものが入って来ないって、「滞る」と同じですよね。

さて、何にせよ服は少ない方が毎日が気持ちよくなります。

視覚的にもストレスがなくなるし、「あの服どこだっけ?」と探す時間、「今日は何着ようかな」判断することも減る 。

人生は不公平にできてると思いますが(笑)、時間だけは誰でも平等。
大切なことに、限られた時間を使っていきましょう!

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