ハーフ・ウェイスト・ホームに行き着きたい 【その3】

家ごみ半減計画、絶賛実施中です。

前回>>ハーフ・ウェイスト・ホームに行き着きたい 【その2】

DAY4 お惣菜に容器を持参

ごみ半減計画で、最初にどんなごみを出しているのかチェックしました。

関連記事>>ハーフ・ウェイスト・ホームに行き着きたい 【その1】

その際、一番ストレスになっているのが、野菜やお惣菜が入っているパックだと気付いたので、コロッケを買いに行くときにタッパーを持って行くことにしました。

「コロッケ2つください。これに入れてもらえますか?」

と頼むと

「あ、ではアルコール消毒させてもらっていいですか?」

と言われたのです。

この時ああそうか、とハッとしたのは、私はただパックをもらわなければそれでオッケーだったのですが、お店はお店で責任を感じるんだなということ。

購入したお店は全国チェーンの揚げ物屋さんだったので、なおさらなのでしょう。

もし私がコロッケでお腹を壊して、お店にクレームを入れたり訴えたりしたらたまったもんじゃないですもんね。

もちろんそんなことはしませんが、一瞬、気を遣わせてしまったなあとハッとしました。

とはいえ、断られなくて一安心。

ちょっと面倒かけたかな、なんて思いましたが、私もごみが減らせるし、お店もパックが浮くのでこのまま続行していきます。

揚げ物の容器持参はほかにもいいことがあった

失敗点もありました。

このお店は自動的に袋に入れてくれます。しかしすっかり忘れていて、袋をもらってしまいました。次からは忘れずに断ろう。

さて、容器を持参したことで発見したことがありました。

今まではパックに揚げ物が入っていたので、揚げ物の衣が袋に飛び出ることがあって、袋が汚れていました。なので袋を別の用途で使うことができなかったのです。

しかし持参した容器に入れてもらうと、衣が外に出ない! フタが閉まるし、容器に深さがあるからですね。

さらに温めるとき、タッパーのままで温められて便利。いいことだらけです。

揚げ物が入った入れ物がごみになるとき、バイーン!と開いたり、ごみ袋を破る心配があったり、油っぽかったり、などなどがストレスになっていたので、それも一挙解決です。

DAY5 スーパーで品物をエコバッグに入れるとき

買い物に行くとき、赤ちゃんを抱っこしています。

最近、赤ちゃんを抱っこしたまま品物をエコバッグに移すのがやりにくくなりました。

なので買い物の量が少なければレジをピッしてもらうついでに、店員さんにそのままエコバッグに入れてもらうように頼むことがあるんですね。

で、このとき気づいたのが、店員さんは気を使ってお豆腐やお魚のとき、ビニール袋に入れてくれるんですね。

家が近くなこともあって不要なんですが、それもあわせて言わなきゃいけないですね。

レジでカゴからカゴに移す作業をカゴからエコバッグにしてもらうだけだからそんな負担はないだろうと思ってたのですが、ビニール袋に入れる作業が入ったら申し訳ないですから・・。

DAY6 浅漬けを作るとき

浅漬けの素を使って浅漬けを作りました。

ビニール袋でシャカシャカもんで作ったのですが、ビニール袋を使わずに、きっとできますよね。何か別の方法で。

ごみの処理について詳しくは知りませんが、濡れたごみは焼却にコストがかかりそうなので、できれば濡れたものはごみ箱に入れたくないです。

ちょっと考えていこう。

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