プラレールと100均のボールを同じおもちゃ箱に入れてたら、劣化が進んだ話

気がついたら息子が1歳6ヶ月くらいには立派な子鉄になっていました。

少ししゃべれるようになったかと思えば「でんしゃ」の連呼、室内ではもっぱらプラレールで遊んでいる時間が大部分です。

さて先日少々驚いたことがありまして、キウイをりんごと一緒に保管しておくと、追熟しますよね。

そんな具合でプラレールの電車をあるものと一緒に保管しておくと、老化がみるみる進むワザを発見しました。

まずはこのプラレールたちをみてください。

どうですか、所々色がはげ落ちてますよね。

これ、数日前まではキレイだったんですよ。

あれ、どうしたんだろうと思ったら、原因は100均の小さいボールでした。

100均の3つ小さいボールがセットになっている商品があって、その商品とプラレールの電車を同じおもちゃ箱に放り込んでいたんですね。

そしたらなんとこのボールがですね、電車の色を吸い取ってたのです! えええ〜っ!!

見えますか? ボールが何か汚れているのを。これが他のおもちゃの一部の色なのです。

正確には、電車の色を奪い取ったのはこのボールではなくてサッカーボール柄の白いボールなのですが(すでに破棄済み)、白いからこれがまたよく電車の色を奪い取ることこの上なし。

いやあ驚きました。

一体どんな作用が働いているのかさっぱり不明ですが、こんなことってあるんだなあと思った出来事でした。色を吸い取りやすい素材だったんでしょうねえ。。

電車を今までおもちゃ箱にホイホイ放り込んでただけだったので、いい加減さが仇になりました。

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