妊娠中にやっておけばよかったこと、やっておいてよかったこと7つ。断捨離はもはや必須

妊娠中、出産経験者に「妊娠中にやっておいた方がいいことってある?」とよく聞いていたヨシタカです。

出産後の生活がいまいちピンとこなくて、妊娠中に何をしといたほうがいいか皆目見当がつかなかったのです。

現在息子は1歳を過ぎまして、妊娠中を振り返り「やっといてよかった!」と思うこと、「やっときゃよかった!」と後悔したことがあるので、よろしければ眺めてみてくださいね。

妊娠はそうそうない経験なので、どうか後悔なきようお過ごしくださいませ。

妊娠中にやっておけばよかったこと、やっておいてよかったリスト

1. 断捨離

断捨離は、やっておいてよかったことナンバーワンです。

赤ちゃんグッズ、予想に反してめちゃ増えたんです。

我が家は1歳半くらいまで赤ちゃんの服、おもちゃ、タオルなどなど買わずに頂き物やお下がりで過ごしてきたのにもかかわらずです。

押入れの下半分、すべて赤ちゃんのもので埋まりました。タンスも一つ増えました。

赤ちゃんが生まれた後はしばらく赤ちゃんの世話だけしかできないので、

断捨離してスペースを確保する。

コレ、本当にやっておいてよかったです。

スペースを作るために物を捨てたり、売ったり、あげたりなどは、産後はしばらく難しいです。

それと物が少なくなるだけで判断することや迷うことが減ります。

その点でもよかったですね! 何かを判断するのって、疲れるんです。ただでさえ産後は判断の連続ですから、日常で起こりうる疲労は、あらかじめ排除しておくといいですよ。

物が少ないだけで、体力的&精神的に「やっといてよかった!」って心から思いました。

物が多い=目に映る情報が多いのって、無意識のうちに疲れちゃいますから。

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2. 歯医者に行く

できれば妊娠前がよいのですが、虫歯などがあれば、歯医者で治療を終わらせておきたいです。

つわりのときは気持ち悪くて行けないし、出産間近だとドキドキするので歯医者に行けるのは数ヶ月。

私は安定期に行ったのですが、治療が終わらないまま出産を迎えまして・・・ええ、大変後悔しました。もっとスケジュールに詰め込めばよかったです。

続きの治療に行けたのは、なんだかんだでその1年後。振り出しに戻りました。むしろ虫歯増えました。しくしく。現在も歯医者さんに通ってます。

3. 髪の毛を切る

もしこだわりがなければ、髪を切っておくと産後ラクです。

産後はしばらく美容院は行けない、という理由もありますが

何より、髪を短めにしておくと便利なのです。ラクなのです。

お風呂に入るとき、一瞬で出ることになると思うのでサッと洗えるくらいの短さだと助かりますよ。最初は乾かす時間をとるのも厳しいですしね。

ホットペッパービューティー は、空席の時間がわかったり、ネット予約のみ適用の割引クーポンがあったり、ポイントが貯まるのでお得です。

初めていく美容室だと、たいてい安くカットできます。

4. 保湿クリームをお腹に塗る

妊娠線予防ですね。

とにかく保湿です。おそらく妊娠線って、予防してもできるときはできるとは思っているのですが、やっておいて損はないです。

友人が1日で一気にできたと言っていたのが印象的で。数日保湿怠って、ふとお腹見たら急にでき始めたらしいのですよ。バァーッと。

なのでできる限り、日々塗っておきたいです。

私は金欠のためケチってニベアの青缶やベビーローションなどを使っていていたのですが、妊娠線はとくにできなかったです。

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お金に余裕があれば、専用のクリームを塗ってみたかったですね。。


5. マタニティヨガ

気分転換になる&不安払拭のためにオススメです。

出産まで残すところ2ヶ月くらいから、ちょっとドキドキしませんか? 

私は急に緊張し始めたのですが、ヨガをするとまず頭でごちゃごちゃした思考がなくなります。それと体を動かすので、単純に気持ちいい。

何より「体や出産にいいことをしている気がする」のが自信になって出産にまつわる不安が薄れていくのです。

出産大丈夫だわ」と自信につながる。

ヨガが効いたのかはわかりませんが、出産時間は1時間半でツルッと出てきました。

関連記事>>出産怖すぎ! 怖さ克服と安産のために行った、効果的だと感じた行動

6. 旅行

もちろん出産後も旅行に行けるのですが、子連れで心の底からのんびりできるのはまだまだ先のこと。

ボルネオ島はじめての子連れ(2歳)旅行記。オランウータン、テングザルと、リゾートの7日間【前編】

旅行は賛否両論ありますけど、個人的にはいつもよりもちょっといい宿でのんびりして、おいしい食事を食べて、リラックスしておいて本当に満たされたので行ってよかったなあと。

もし行きたいなあと思うけど不安があれば、病院の先生に相談してみるのがいいですね。

ちなみに私たちが行った箱根の宿は、妊婦さんが私を含め4人ほどいて「考えることは同じだよなあ」と思ったのを覚えてます。

7. じっくり時間をかける必要がある学び

これは、産後は自分のための時間が“コマ切れ”になるからです。

例えばwebデザインやプログラミングを学ぶ、外国語を学ぶなどですね。

産後数ヶ月経てば、赤ちゃんが寝たときに自分の時間を確保できますが、これがチョコチョコな時間です。コマ切れ。

やった寝た! と本を開けば20分で起き、またしばらくして寝たと思ったら5分しか寝なかったり 笑。

私は妊娠中に仕事を辞めて時間があったので、株の勉強をしていました。勉強というよりも趣味の一環と言ったほうが近いかな。

けど、今思い起こせばブログをやったり、プログラミングでも勉強しておけばよかったと思ってます。

何にせよ、それなりにじっくり取り組む必要があることを学んでおくのは、推したいことですね。

興味がある分野があれば、やっておくべしです!

追記:2歳を過ぎて母乳が終わると、体力も回復して一人の時間も確保しやすくなります。だけどやっぱり難しいのが「没頭」。没頭して学習するのが結構難しいな〜と思ってます。

脳の一部を子どもが占有してるし、数日間没頭するのも時間的にも厳しいなと感じてます。でも逆にいえば、◯時間しかない! と制限ができることで集中したり学びの対象を絞ったりできるのはいいことですね。

いずれにせよ「没頭」して何か学習するのは激推ししたいです。

こんな回答も

ちなみに私が友人に聞いたときは「ラーメン屋でラーメン食べる」「焼肉食べておく」もありました。

妊娠中はふだんと体が違うのでいろいろと大変だと思いますが、なるべくリラックスする時間をとって、元気に出産をお迎えくださいませ!

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