0歳、絵本はいつから反応する? 0歳の赤ちゃんがよろこぶおすすめ絵本

保育と絵本のプロ、瀧薫さんの著作によると

4〜5ヶ月頃になると、子供は主体性が芽生え自分から興味のあるものに手を出して触れようとします。はじめての絵本に興味を持ち始めるのもこの頃です。

『保育と絵本』

興味を持ち始めるのは、4〜5ヶ月頃から、とのこと。

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また、たくさんの絵本のヒット作を出している出版社・福音館書店によると

ひとりひとりちがいはありますが、赤ちゃんは生後10ヵ月ぐらいになるとお母さんやお父さんの言葉を聞きながら、絵本の世界に入っていけるようになります。

福音館書店

生後10ヶ月から赤ちゃんは絵本の世界に入っていける、といいます。

0歳時代に反応する時期は限られる

そう、ということは、実質絵本そのものを赤ちゃんが楽しめるようになるのは、10ヶ月から。

つまり0歳のときは、2ヶ月ほどしか絵本の世界に入り込まないんですね。

息子を思い返しても、確かに6ヶ月になると見てくれるけど、反応はあったりなかったり。目に見えて大きな反応があったのは、1歳過ぎでした。

0歳時代は絵本好きの親にとっては冬の時代です。

とはいえ、0歳時代にも反応を示してくれる絵本もこれから紹介するように、少ないながらもちろんありました。

擬音語など、リズミカルな絵本が興味を引きつける

『保育と絵本』(瀧 薫著)によると、月齢が低い場合は

擬声語・擬態語(わんわん、ニャーニャー、ビリビリ、ドロドロetc..)など繰り返しでリズミカルなもの

リズミカルな音が興味を引きつける、とのこと。我が家もまさにその通りでした。

「これはもはや芸術・・・美しい・・・!! これをぜひ我が子に・・・!!」と思った本は、0歳時代はなかなか反応しないんですよね w 

0歳の赤ちゃんがよろこぶおすすめ絵本5冊

現在息子は2歳半。今でも0歳のときによく読んだ絵本を「読んで」持ってくることがあります。

そして最近はついに0歳のときに読んでいた絵本を自分で声に出して読むように。感動。簡単な単語や文とはいえ、覚えてるもんなんですね。

では、0歳の時に息子が明らかに反応を示し、2歳半の今も「読んで」と持ってくる、そして息子自身でも読むほどに気に入っている、数少ない0歳の赤ちゃんにおすすめできる絵本です。

1. 音と色が楽しい「じゃあじゃあびりびり」

超有名な絵本。あらゆる自治体、あらゆる媒体でおすすめされているお墨付きの絵本です。

「じゃあじゃあ」「ブーブーブーブー」など音とリズムを楽しむ絵本で、ストーリーはありません。なのでどのページからでも楽しめます。

個人的には、芸術的にも優れている作品だと思っているので、所有してるのがうれしい絵本でもあります。

息子の反応も秀でてよく、大ウケ。笑います。

厚紙で小ぶりなので、赤ちゃん自身がめくりやすいのもイイ。

何より安いです。安いランチ程度の値段で大ウケでもう2年は読んでるので、満足度がとても高いです。

2. 動物がいっぱい「だあれかな(新装版)」

「ながーいおはな だあれかな?」「ぞうさん」と、質問、答えが繰り返される絵本です。

赤ちゃんが大好きな繰り返しと、ちょっとした小窓の仕掛けにグギ付け。

いろんな形の小窓が

この小窓に指を引っ掛けてめくるのがおもしろいようで、勢いよくめくります。でも厚紙でできた絵本なので破れない。よくできてますよねえ。

大人から見ると正直魅力があまりわからないのですが(すまん)、息子は大変な気に入りよう。

最後のページのブタも大好きで、0歳の頃から現在までブタのページになると顔をぴったりつけて愛着を示しています。

シリーズ累計で100万部も売れているらしく、やはり一般的に子どもに人気があるようです。

シリーズの中なら、この「だあれかな」が一番おすすめ。色や絵本全体のバランスがよく、何よりウケがいいです。

3. リズムを刻む「にゃんにゃん わん!」

絵本のコンセプトは「リズムであそぼ! たのしくリズムをつけて読んであげましょう」。

「だんだんだあれ」と思い思いにリズミカルに読み聞かせます。本気でやると結構カロリー消費します 親が。

動物が出てくる仕掛け絵本なので、子ども自身で仕掛けをめくるのも楽しい様子。

下にめくったり、上にめくったり

持ち運ぶ絵本としても、例えば病院で待っている時など、仕掛けがあるのでふつうの絵本より時間を稼げますし、絵本に集中してくれます。

4. 小さな指人形絵本「なにしてあそぶ」

「なにしてあそぶ?」「車であそぼう ぶーぶーぶー」のパターンの繰り返しと、指人形で読み聞かせる絵本。見開き5ページ。

金の星社HPより

指人形は絵本と一体化してるので、人形をなくす心配がありません。

コートのポケットに入るくらいの大きさで、持ち運ぶには最適。

赤ちゃんのための絵本、といった感じなのですが、意外にも息子は2歳になっても楽しいようで自分で人形を動かしながら未だ遊んでいます。

5. 簡単な英語の絵本「colors」

タイトル通り、色がわかるようになる絵本。

amazonの口コミも大変よく、英語圏からの人気がうかがえます。

引用:amazon

サンフランシスコ在住の友人からもらって知った絵本です。彼女の子どもが大興奮してよろこんでた絵本らしく、お気に入りだったとか。

Red,Greenなど簡単な英語しか出てこないので、英語が苦手な親でも大丈夫。また、文字は英語ですが日本語にして読んでもいいですね。

サイズは大きく、厚さは3センチと分厚い。なので持ち運びには不向きですが、作品を所蔵してる感覚になります。

親としては持ってるのがうれしくなるような、アーティストの作品のような絵本なのです。

キャッチフレーズが「touch think learn」、触って、考えて、学んで。その通りの絵本で、息子はPurpleはこの絵本で覚えたもよう(日本語で紫を知らないのにw)。

この絵本は、子どももよろこぶ、親が持っててうれしい、英語に親しめる点から、激推しです!

振り返ってみると、ご紹介した絵本は意図せずすべて赤ちゃんが扱いやすい厚紙でできている絵本ばかりでした。

また英語の本「colors」を除いては、すべて小ぶりな本なので持ち運びにも便利ですよ。

では参考になればうれしいです。

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